ステージ作り手順と使い方

縦・横の両方の使い方を基本の形として照明を吊り付けてあります。
この方向以外にもステージ・照明は移動が可能ですが、照明の移動に関しましては専門の方への依頼をお願いいたします。
実際のステージ組み立ての例 (『ホール縦使い』の場合)
「箱馬」の上に「平台」を乗せます。 「平台」を乗せ終わったところ。
「平台」の縦横の継ぎ目に「ダンプロンテープ」を貼ります。 さらに「ダンプロンテープ」の上に「両面テープ」を貼ります。
「パンチカーペット」を敷きます。 「パンチカーペット」の上にドラム用として「平台」で高さを出してみました。
高さを出すために「箱馬」を使っています。「箱馬」の向きにより最高60cmまでの高さを出せます。
「箱馬」を覆い隠す黒布は、今回は使用していません。
『ホール横使い』の場合の風景
「ホール縦使い」よりも座席数は作れます。
「暗幕」を吊って舞台袖を作った例
展示利用の風景
「平台」「箱馬」「テーブル」「パネル」などを使った立体的な作品の展示風景です。 写真・絵画展
壁面への直貼りも可能です(作品を固定するための「釘打ち」「ねじ止め」も出来ます)。
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